川崎市より｜家庭内での子どもの溺水事故に注意 | 横浜市にある信長行政書士事務所が拠点の横浜市の情報を速やかにお届けします | 信長行政書士事務所｜気軽に，話せる，人がいる。

川崎市ホームページに、次のような注意喚起が公表されました。

子どもが浴室で溺水し死亡する事故が多く発生しています。厚生労働省「人口動態調査」及び医療機関ネットワーク事業の事故情報を消費者庁で分析したところ、以下のことが分かりました。

• 子どもの中でも0～1歳の入浴中の溺水事故が最も多い。
• 子どもの入浴中の溺水事故は入院が必要と診断されている事故が半数以上で、死亡事故も発生している。
• 大人が少しの時間目を離している隙に発生する事故が多い。
• わずかな水深でも事故が発生している。

　子どもは声や音を出さず静かに溺れることもあります。少しの時間、少しの水量と油断せず、子どもの見守りと合わせて溺水事故が起こらない環境づくりを行いましょう！
川崎市ＨＰ「御家庭内での子どもの溺水事故に御注意ください！－入浴後はお風呂の水を抜く、ベビーゲートを設置するなどの対策を－」（https://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000130822.html）
閲覧日：2021年7月15日　15時06分

先日、子どもの水遊びの事故についてお知らせしましたが、子どもと水に関する事故には要注意です。

くれぐれも、お子さまから目を離しすぎないようご注意ください！